たださんというあだ名の由来
わたしの名前はみちうえただゆき。名前の「ただ」に「さん」をつけただけなのだが,ラボで年下の子からは「たださんさん」さらに敬称の「さん」をつけられたり,Mixiなどでハンドルネームをこの名前にすると,時々シスオペの人から「お元気ですかたださんさん」というメールが来たりする.
このあだ名は,中学生の頃ラボで付けられたあだ名だった。それまでは,母親などからは「たーき」(ただゆきを速く連呼すると間の2文字が舌が回らず抜けてくるらしい)と呼ばれていた。
小学校にあがる頃,幼なじみのかかずひろくんと話し合って,僕は「たったん」,かずひろくんは「かっかん」と呼ぼら!(和歌山弁)と命名しあった。母親には「そんなへんなあだ名やめなさい!」と言われたが,結構気に入っていた。
小学校では「みっちん」だった。この頃「○○○ん」というのがはやっていたのだろうか?
中学になったころ「しばふ」というあだ名に一時期なった。僕の頭の毛が堅くて,芝生の生え方とよく似ていたかららしい。あまりうれしくないあだ名だったが,初めて言ったスプリングキャンプの当時の名簿をみると「しばふ」と載っている。
でもやはりそのあだ名はイヤだったので,なんか他のあだ名にしてくれ!とラボ中にみんなに頼んだら,「ただ」と一時なったがどうも呼びにくいということで,結局「たださん」になったのだった。
その他,わたしのあだ名としては,「ただっち」「みっちー」「みちみち」「おっさん」などがある。外国にいるときは,「Tada」で通しているが中国語で道上を「Dao-shang(たおしゃん)に近い音」と読むのでシンガポールにいるときはこう呼ばれていたのだった。
現在,自ら「たださん」と呼んでください!言うのは森林ボランティアに参加するときくらいかなぁ。ラボ・パーティの子どもの前では「みっちー」と呼んでもらっている。
ちなみに,嫁さんには「ねぇねぇ」とか「ちょっと,ちょっと」としか呼ばれたことがない。